【体験談】会社員をやりながら認定ランサーを目指すコツ ~時間の使い方やフリーランスとの違いについて~
こんにちは!
WEBライター/認定ランサーの堀内忍です。
副業・脱サラWEBライター講座へのアクセス
どうもありがとうございます。
今回は、いつもの講義内容の続きではなく、
ちょっとひと休みできるコンテンツをお届け!
リラックスしながら楽しんでもらえれば幸いです^^
テーマは、
「会社員をやりながら認定ランサーを目指すコツ」について。
このテーマは、私のTwitterのアカウント(@horiuchi_mw)あてに
リクエストいただいた内容です。
(※今後も、ご質問を頂ければ今回のように
出来るだけ回答しますので、
何かあればぜひ気軽にお声がけ下さい♪)
ランサーズにはランク制度というシステムがあり、
仕事の評価や実績が認められると「認定ランサー」の称号がもらえます。
認定ランサーになるとクライアントからの信頼度が高まるため、
WEBライティングの仕事が受注しやすいです。
以下の条件を満たすと、認定ランサーに昇格できます。
【認定ランサーになるための条件】
1. 獲得報酬額が、各カテゴリの上位20%以内
2 クライアントからの評価が4.8以上
3. プロジェクト完了率が90%以上
4. 24時間以内のメッセージ返信率が80%以上
5. ランサーズへの最終ログインが1ヶ月以内
6. 各種認証やプロフィールの登録が済んでいる
認定ランサーの審査は毎月行われていて、
最短1か月で認定ランサーになることも可能です。
実際に私自身は、副業でランサーズを始めてから
1か月で認定ランサーになれました。
また、私の友人にランサーズの使い方と
WEBライティングのポイントを伝えたところ、
会社員をやりながら1か月で認定ランサーになっています。
今回、その友人にインタビューできたので、
時間の使い方やフリーランスとの違いについて
参考にしていただければ幸いです。
会社員をやりながら認定ランサーになった友人・M君の体験談
友人のM君は、IT系の企業で営業職として活躍中の会社員です。
M君は私の幼いころからの友人で、子どもの頃はよく「スマブラ」で
一緒に遊んでいた仲でした(彼が強すぎてほぼ勝てませんでしたが…笑)
私が副業からWEBライターとして独立した話を聞いて、
やり方を教えて欲しいと言われたのでお伝えした所、
1か月で認定ランサーになっています。
M君は最近、初めてのお子さんができたそうで、(M君、おめでとう!^^)
奥様と分担していた家事を、彼が全部こなしている現在は
私の副業時代よりもよほど忙しい感じです。
そんな中、「会社員とWEBライターの副業の両立」について
以下のように答えてくれました。
(M君、忙しい中マジでありがとう…!! 涙)
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<質問1> 副業は1日どれくらいやってた?
平日は仕事終わり2時間 休日何もない日は6時間ほど
<質問2> 副業WEBライティングで大変だったことは?
最初はテストライティングで、たくさん書いてもなかなかお金にならず、モチベーションの維持が大変
案件を増やしたいが必然的に仕事量が増えるため、本業とのバランスで納期管理が大変だった
<質問3>副業WEBライティングでよかったことは?
徐々に慣れてきて発注者から認められ、単価交渉できるようになったこと。限られた時間の単位時間の稼ぎが上がるのはよかった
空いた時間を無駄にしなくなった、たとえば、電車移動中などにも調べたり、メモしたりなど
<質問4> 始める前とやってみた後で、副業WEBライティングに対するイメージの違いはあった?
あった。
始める前は、「時間かけてもなかなかお金にならない。なったとしても一部の文才がある人だ」と思っていたが、いざやってみた後は、意外と認めてくれる人が多く、「やればやるだけお金に直結する」と思うようになった
<質問5>最近でも副業WEBライティングで稼げている?
本業が忙しくなったことと、妻の妊娠で家事を全部自分でやるようになったので、最近あまりやれていない。その中でも、自分の知識をつける意味でも「投資」に関する記事は書き続けてる
<質問6> 会社員と副業を両立する上で工夫したことは?
移動時間に調べられることは調べたり、文の構成だけはメモ帳に書いたり、家にいてパソコンに向かう時間以外を有効活用。
スマホアプリでメッセージの返信は即時対応することで、メッセージ1時間以内返信率は90%を保った
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以上が、M君の体験談です。
移動時間の活用やスマホアプリでの即時返信など、彼なりの工夫がたくさん分かって、私自身も改めて参考になりました。
自分の忙しさに合わせて仕事の量をコントロールできるのも、
副業WEBライティングのメリットの1つだと思います。
副業でWEBライターを始める際の注意点は、
始めたばかりの時点では単価の低い「テストライティング」が中心になるため、
報酬が稼ぎにくいことです。
ただし、テストライティングに合格して通常の単価で契約できるクライアントさんが増えるにつれて、安定した副収入が稼げるようになります。
ちなみに、M君が認定ランサーになった時点での報酬は2万円弱、
私が認定ランサーになった時点での報酬は3万円ほどだったため、
2万円くらい稼いで評価が高ければWEBライティングカテゴリで
認定ランサーになることが可能です。
副業でWEBライターを始める方は、ぜひ無理のないペースで
認定ランサーを目指していってください!
それでは、今回の内容は以上です。
次回もお楽しみに^^